鍵屋として働くことのやりがいにはどんなことがある?|松戸市の鍵屋ならお任せ下さい。

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Q

鍵屋として働くことのやりがいにはどんなことがある?

質問 東京の大学を出てサラリーマンになりましたが、毎日夜遅くまで仕事に追われる日が続き、ようやく仕事に慣れてきたと思ったら新型コロナウイルス感染症が流行して、今度はリモートワークで自宅にずっとこもった生活を余儀なくされるようになりました。
もともとやりたくて選んだ職業でもなく、仕事に面白さややりがいを感じたことは一度もなく、それでもほとんどの人は私と同じような不満を持ちながら仕事をしていると言い聞かせてこれまでは我慢してきました。
最近ではまた普通に出社して働けるようになりましたが、この先もずっと嫌な仕事を続けるのかと思ったら、人生を変えるなら今しかないと思い、自分なりにいろいろ考えた結果鍵屋という道を見つけました。
手先は昔から器用で、特に必要な資格がない素人でも募集している会社もあることが分かり、私には向いていると思えました。
鍵屋として働くことのやりがいにはどんなことがありますか?鍵屋の将来性や、どのくらいの収入を得られるかも分かる範囲で教えて欲しいので、ご回答をよろしくお願いいたします。

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人命を救うようなこともあります

まず鍵屋の将来性に関しては、この世の中から鍵がなくならない限り鍵屋の需要は続くので、職を失う可能性は極めて低いです。
最近ではスマートキーなど鍵の技術もどんどん高まっているため、新しく覚えなければいけないこともこの先も増えていきますが、知識や技術を磨くこともやりがいの一つと言えると思います。
鍵を開けたり作ったりする技術は、日本だけでなく海外でも通用するので、安定した仕事に就きたい方にも鍵屋は向いています。
鍵屋さんに社員として就職する場合は、一般的なサラリーマンと同じくらいの収入しか期待できませんが、それでもキャリアを積むと1,000万円以上の収入を得ている方も存在します。自分で会社を起業すれば、何千万円、1億円以上の収入を得ることも夢ではありません。
鍵屋さんの仕事は、家の鍵を開けたり作ったりする以外にも、自動車や金庫などいろいろなものが対象になります。夏場には小さな子どもが炎天下の中車に閉じ込められる事件が毎年のように起きますが、鍵屋の仕事をしていれば車の中に閉じ込められた人の命を救う場面に遭遇するようなこともあります。
また、鍵屋は警察の捜査に協力してそれが事件解決につながることもあります。開かずの金庫や扉を開けて、お宝発見の現場に立ち会うようなこともあり、それを面白さややりがいに感じる方も少なくないようです。

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