鍵の交換をしないと泥棒に入られやすくなる?|流山市の鍵交換ならお任せ下さい。

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Q

鍵の交換をしないと泥棒に入られやすくなる?

質問 実はかなり前にはなりますが、東京で一人暮らしをしていたときに空き巣の被害に遭ったことがあります。
今は地元である千葉県の流山市で子供2人の4人家族で幸せに暮らしていますが、家を建ててから10年が経過するので、玄関の鍵を新しくした方がよいかで迷っています。
空き巣に入られたトラウマもあるので古い鍵のままにしておくことには人一倍不安があるのかもしれませんが、客観的にみてこのままだと泥棒に入られやすくなりますか?そうだとすれば早めに交換したいと思いますが、玄関の鍵を新しくする以外の空き巣や泥棒に対する防犯対策があれば、それも併せて教えてください。

yajirusi

A

古い鍵は早めに交換することをおすすめします

家を建てて10年が経過しているなら、鍵を新しくすることを推奨します。その理由は、防犯対策を強化できることもありますが、一般的な鍵の寿命は10年だと言われているからです。
4人家族で暮らしていれば、複数の方が鍵を開け閉めしていると思うので、鍵穴も酷使されていることが予想され、鍵が老朽化すると不具合が起こりやすくなり、突然鍵が開かないという事態にもなりかねません。
10年前よりも防犯性の高い鍵がどんどん開発・販売されているので、古い鍵からハイセキュリティの鍵へ交換すれば、過度に空き巣や泥棒に入られる心配をしなくてもよくなります。ハイセキュリティな鍵は、空き巣などの技術によっては簡単に開けることができません。空き巣もプロなので、開けるのが難しい鍵には手を出しません。
鍵を交換する以外には、補助錠の取り付けをおすすめします。1つの扉に鍵が2つ以上設置されていれば、開錠するのに2倍以上の時間が必要になるので、この場合も空き巣や泥棒が手を出しにくくなります。玄関以外だと窓から侵入されるケースが多いですが、人が入れるような窓だけでよいので、窓用の補助錠を取り付けることもおすすめします。
窓ガラスへの防犯フィルムの設置も、ガラスを割って侵入されるリスクを大幅に減らすことができます。防犯フィルムを窓に貼れば、衝撃を加えても簡単にガラスを破ることができなくなります。
家の防犯性を高めるには、センサーライトの設置もかなり効果的です。誰かが近づくと明るくなれば、空き巣が侵入しようとすることを諦める確率を高められます。
防犯用の砂利を家の周りに敷き詰めるのも、防犯性を高める良い方法です。当然ながら、空き巣などは音が鳴る砂利を嫌がります。

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