家の鍵の交換が必要になるのはどんなとき?|流山市の鍵交換ならお任せ下さい。

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Q

家の鍵の交換が必要になるのはどんなとき?

質問 我が家は築30年以上経っていて、家を建ててからまだ一度も玄関の鍵を交換していません。
現在は3人いた子供もすべて結婚して家を出ていて、夫婦二人だけで住んでいます。これまで子供を含めて誰も鍵を失くしたことがなく、硬くて頑丈な鍵が壊れたこともありません。
鍵の交換は紛失した以外で、皆さんどのタイミングで行っているのでしょうか?

yajirusi

A

古い鍵を使い続けていると泥棒に入られる可能性を高めてしまいます

家の鍵は普通に使用していればほとんど壊れることはないため、鍵を落としたりして紛失でもしない限り、いつ交換するのが正解なのか分からないという方も大勢いると思います。
玄関の鍵以外にも、自転車や車、金庫、机など鍵を複数持ち歩いている方もたくさんいると思いますが、鍵は壊れにくいといっても消耗品で、鍵だけではなくそれを刺す側の鍵穴もいつまでも同じ状態を保つことはできない消耗品であるため、不調を感じたときには開錠できなくなる前に交換しなくてはいけません。
鍵の不調は見た目ではなかなか判断しづらくて、いつの間にか深刻な状態になっていたということもあります。家の鍵に限らず鍵が回りにくいなどの違和を感じたときには、不具合が起きていると考え、早めに対策することをおすすめします。
鍵穴は長く使用していると、錆び付きなどが原因で鍵が回りにくくなったり刺さりにくくなったりすることがあります。鍵を長く使用するには、定期的にメンテナンスを行うことも大事になります。
自転車や金庫なども含めて、鍵の交換は防犯性を高めるためにも行われます。
家の玄関の鍵については、平成12年後に製造された古い鍵はピッキングに非常に弱く、鍵犯罪を専門とする空き巣や泥棒などに対しては全く太刀打ちができない過去の産物となっています。プロの手にかかればわずか10秒程度もあれば開けられてしまいます。
空き巣や泥棒が家に侵入する手口には、「サムターン回し」「こじ開け」[もぎとり」などのいろいろな方法がありますが、実はピッキングが最も簡単に家の中に侵入できるのです。そのため、ピッキングが簡単な古い鍵をいまだに採用している家は、空き巣などの格好の餌食となってしまうのです。
ピッキングの方法は、今ではネットの動画でも広く紹介されているため、プロでなくても手先が器用は人なら簡単に真似できてしまいます。古い鍵には防犯性がないと考え、早めに交換しましょう。

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